Ａ…大丈夫です。
ほとんどの方が全くの初心者から始められています。

基礎からしっかりと丁寧に行ないます。

動作の解説やリズムの取り方、
フレーズの解説
（それぞれのフレーズはどういう作り、
構成になっているか）、
どこを修正すればできるようになるのか等

マンツーマンならではの細かい指導をいたします。

また、iPadで動画や写真を撮影し、
一緒に動作を確認しながら
レッスンもしていきます。

言葉だけで分かりにくい所は
ホワイトボードに書いて伝える事もあります。

初心者の方だからといって
手を抜いたレッスンは致しません！

レッスン中わからないことは
どんどん聞いてください。

ブログ記事
「私、これまで５人の先生について来たんですけど、
こうの先生みたいに
きちんと教えてくれる先生はいませんでした。」

Ａ…方法はいくつかございます。

1. 1.レッスン時に次回のレッスンを予約する
2. 2.ＬＩＮＥで予約する
3. 3.メールで予約する
4. 4.電話で予約する

といった方法をとっております。

Ａ…決まりはありません。
無理なく通えるペースで
構いません。

例えば、
お仕事の閑散期は月４コマ、
繁忙期には月２コマ
ですとか、
月に２回２コマずつ
なんかでも
いいかもしれません。

まずは自分のリズム
を作ってみてください。

Ａ…基本的には
どなたでも弾くこと
はできます。

楽器も
車や調理器具などと同様
ひとつの道具です。
やり方を覚えていけば、
技術は身について
いきます。

大事なのは
やってみたい、
おもしろそう、楽しい、
といった心です。
どれだけ技術が
身についても、
そういった心がなければ
ただの指の体操
でしかありません。
別の言い方をすれば、
やってみたい、
おもしろそう、楽しい
といった
心があれば、
もう十分です。

私は、
基本的にダメな弾き方はない
（怪我をする
弾き方を除いて）
と思っています。
だから遠慮せずに
思い切り楽しんでください。
あなたにも出来ます。
もう言う必要ありませんね。

Ａ…できるなら
やった方が好ましいです。

ですが、
いやいや練習するくらいなら
練習は無理にしなくても
いいかとは思います。
練習がいやで
三味線が嫌いに
なってしまっては
本末転倒ですからね。

まずは、
三味線に興味を持ち、
楽しみ、好きになる
ことです。

好きな相手のことを
イメージしてみてください。
誰に言われもしないのに、
相手のことが
知りたくなった経験は
ありませんか？
言われもしないのに
デートに行きたくなったり
しませんでしたか？

それと同じだと
考えてください。
好きでいると、
義務ではなく
自然と練習したくなります。
練習はデートと
変わらないですから。

いやいや練習しなければ、
といった思いでは
短期的には出来ても
長期的な視点でみると
続けることはできません。
苦しいと思っていることを
永続的にできるほど、
人間はうまくできてはいないと思います。

また、仕事や子育てに
忙しくて
練習できなくても、
自分を
責めなくてもよいです。
　　「レッスンにだけは
行く」
それだけ十分です。

忙しくて好きな相手に
会えなくても、
すぐには好きな気持ちは
なくなりません。
ですが、
全く会わない期間が
長くなってしまうと
いつの間にか
気持ちも
離れていってしまう。
それと同じで
忙しくて
練習できない時こそ、
レッスンに来てほしいです。

好きな気持ちは
受動的なものではなく、
能動的なものです。
行動するから
好きになります。
レッスンに来て
三味線を
一緒に楽しみましょう。

Ａ…原則２名までなら可能です。

親子で、カップルで、ご夫婦で、友人同士でなど。

２名でレッスンを受けている
生徒さんも数組おられます。

料金は
月額コース及びその都度コース
１名分のレッスン料に
＋￥2000で
２名分（グループ）の料金
となります。

２名で分ければお得ですよ。

例えば、月額コース２コマの場合

（月額２コマコース￥8000+
グループ￥2000）÷2名＝
1名あたり￥5000

つまり、
１名のみだと
月額コース２コマ￥8000が

２名（グループ）だと
１名あたり
月額２コマコース￥5000で
レッスンできます。

レッスン施設の関係上、
多人数でのグループレッスンは
出来ません。

３名以上でのグループレッスンを
ご希望の方は、
出張レッスンを
ご利用ください。

年に1度、
おさらい会と題して
生徒さんの
ご家族やご友人に向けて
発表会をしています。

衣装は白シャツですので、
発表会の為に
着物を用意しなくても
参加可能です。

基礎練習を終えた後、
「風の通り道（トトロ劇中曲）」
や
「夏祭り（ポップス）」などから
始めます。

その後、
津軽じょんがら節に代表される
津軽民謡に取り組みます。

生徒さんの
オリジナルのじょんがら節などを
作れるように
作り方の解説もします。

また、
五線譜への対応の仕方や
生徒さんの弾きたい曲
（ポップスや歌謡曲など）
があれば、
楽譜に起こすこともできます。

Ａ…年齢層はとても幅広く
、小学生のお子さんから
定年を過ぎた方まで
いらっしゃいます。

また、広島市からはもちろん
広島市以外にも、
山口県、島根県などの
県外からもお越しくださる
生徒さんもいらっしゃいます。

また、海外から
オンラインレッスンを
されている生徒さんもいます。

ブログ記事
「ドバイの生徒さんと
スカイプを使って
オンラインレッスンしています。」

多い世代は
２０代中盤から４０代くらいの方が
多いように感じます。

職種も多岐にわたり、
事務職、接客業、自営業、
介護職、研究職、医療職、
専門職、学生、主婦など

全くの初心者の方から、
経験者の方、
三味線以外の楽器を
されている方まで
幅広くいらっしゃいます。

目的も様々で

大会を目指したり、
ライブをすることを
目標にされる方。

長く続けられる趣味
としてされる方。

はたまた、
日本文化に触れるためにや
とにかく楽器が弾きたい
といった方。

アニメや動画をみてやりたい
と思って始めた方や
レアな人になりたいから
始めた方など。

他にもたくさんあります。

本当にたくさんの理由や
きっかけがあります。

100人いたら100通りの
きっかけがあっていいと思います。

そして、皆さんに共通して言えることは

三味線が好きということ、
楽しいと思っていることだと思います。

三味線を弾いてみたいと思った
その気持ちを大切にしてあげてほしいです。

Ａ…教室に
生徒さん用の三味線が
ありますので、
手ぶらで
お越しいただけます。

お貸しする楽器も
お稽古用の三味線（花梨）
ではなく、
舞台などで
使用される三味線（紅木）を
お貸しします。

Ａ…1ヶ月￥５０００
（初月別途管理費￥３０００）で
お稽古用三味線の
レンタルができます。

在庫に限りがありますので、
レンタルご希望の方は、
お問い合わせください。

Ａ…ご購入いただけます。

教室によっては
不当に高額で販売している
教室もありますが、
当教室は、
適正価格で販売しております。

品物もプロ奏者も多数利用する
和楽器問屋さんと
お取引をしておりますので、
安心してご注文ください。

楽器は
生徒さんが必要だと思われたら
ご購入してください。

無理やり買わせたりなどは
ありませんので、
ご安心ください。

Ａ…当教室は
生徒さんの
金銭的・精神的負担に
なってしまいますので、
免状制度は行なっていません。

他教室から
移って来られた生徒さんに、
「免状を取らなければ
レッスンを続けさせない」
と言われ、
それを断ったために
レッスンを受けることが
出来なくなり、
当教室に移って来られた方も
いらっしゃいました。

そのようなことは
あってはならないこと
だと思います。
当教室は
そのようなことは
一切ありません。

一般的な音楽教室と変わらず、
安心してレッスンのみを
続けていただけます。

Ａ…もちろん可能です。

津軽三味線は、
一般的には太棹と呼ばれる
三味線を使用しますが、
中棹や細棹で弾くことも
可能ですので、

お持ちであれば
そちらをお使いください。

生徒さんの中にも
元々お持ちだった中棹で
レッスンをされている方も
いらっしゃいます。

ですが、
中棹や細棹では、
津軽三味線独特の
大きくて太い音色は
楽器の性質上
出しにくいかと思います。

津軽三味線特有の音色を
お求めの場合は、
太棹に持ち替えていただく
ことになります。

逆にそこまでの
こだわりがなければ
中棹、細棹のままでも大丈夫です。

Ａ…沖縄の三線と
津軽三味線では、
使う楽器が異なります。

沖縄の三線は
ツメやピックで弾き、
津軽三味線は太棹を
バチ使って弾きます。

また、
琉球民謡と津軽民謡とでは
曲調も大きく異なります。